ヤマモモ
庭木コーナーのヤマモモが、鈴なりに実をつけました。
「瑞光」という、有名な品種です。

あまり成り過ぎて枝が折れそうです。


ヤマモモは雌雄異株なので、写真の株は雌株になります。
実生の場合は殆どが雄株になってしまうため、市販されている収穫用のヤマモモは接木されたものが中心です。
実生のヤマモモは、大抵は実がならないため、花ヤマモモと呼ばれたりもするようです。
一般に、実のつくヤマモモは、花ヤマモモに比べて価格が4,5倍もします。
ちなみにヤマモモの花粉の飛散範囲は大変に広い(20kmくらい)ので、雌株であれば1本でも収穫できるそうです。
雄株はというと、最近需要の多い目隠し植栽にお勧めしています。
(成長速度が遅く、よく繁って樹形がつくりやすい。)
でも、花ヤマモモを植えて実がついたら(実は雌株だった)、とてもラッキーですね。
ただし実生の株が実をつけるまでは相当な年月がかかりますが・・。
ウニ
「瑞光」という、有名な品種です。

あまり成り過ぎて枝が折れそうです。


ヤマモモは雌雄異株なので、写真の株は雌株になります。
実生の場合は殆どが雄株になってしまうため、市販されている収穫用のヤマモモは接木されたものが中心です。
実生のヤマモモは、大抵は実がならないため、花ヤマモモと呼ばれたりもするようです。
一般に、実のつくヤマモモは、花ヤマモモに比べて価格が4,5倍もします。
ちなみにヤマモモの花粉の飛散範囲は大変に広い(20kmくらい)ので、雌株であれば1本でも収穫できるそうです。
雄株はというと、最近需要の多い目隠し植栽にお勧めしています。
(成長速度が遅く、よく繁って樹形がつくりやすい。)
でも、花ヤマモモを植えて実がついたら(実は雌株だった)、とてもラッキーですね。
ただし実生の株が実をつけるまでは相当な年月がかかりますが・・。
ウニ
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