再び大雪でメディア思考

今朝起きてびっくり。
雪がコンコンと降っていて、既に新雪が１０ｃｍ近く積もってるではないですか。
昨日ようやく乾いてきた道路も雪かきした跡も、すっかり雪化粧でした。

店に着いたときは再びの雪仕様変更も一段落。
写真は１１時頃の撮影ですが、既に新しい雪が１２～３ｃｍ積もっていて、まだコンコンと降っています。







この雪、本当に突然の雪でした。
しかも今朝になってもＴＶニュースでは全く触れられず、各天気予報でも殆ど触れられず、触れても「小雪がふっているところもあります」程度で・・。もちろん交通情報もまったくなし。先日土曜の大雪前後の大騒ぎ（必要な大騒ぎですが）と比べて、あまりの差に驚くばかりです。

その点ネットの天気予報は、さすがに朝になって雪マークに変わってました。
サイトによってバラバラではありますが。

調べてみると、この雪は千葉市と周辺だけのかなり局所的な雪のようです。
東京ではまったく降っていない。つまり、東京に降る降らないでメディアの取り扱いにこれだけ差があるということなんですね。

それも仕方のないことかなと思います。
ただ、メディアは単に大騒ぎをしたいのか、それとも本当に必要な情報を伝えたいのか、どっちなんだろうとふと思ってしまいました。結局は、ひとつひとつの情報番組のプロデューサーやディレクターの姿勢の問題、なんだと思います。


でも、揃いもそろっって同じ取り扱いをするなんて・・付和雷同というか何というか、やっぱり変だ。
少なくとも千葉テレビには、大騒ぎしてほしかったんだけど・・。



ウニ